そういえば、きいたばかりの話。理想の自分になろうとすることから、自由になる。外側から満たそうとするのではなく、内側へと向かうこと。内側から、静かに湧いてくる喜び。これまで、自分の顔や姿や声を好きかといえば、正直、そう思えたことはあまりなかった。それでもいいのだと思う。内側には、尽きることのない井戸のようなものがあって、そこから湧いてくるもので、満ちていく。身体にやさしくふれて、ここまで生きてきたことに、感謝する。そのままを受け取っていくとき、静かに満ちていくものがある。