昨日のオンラインコミュニティで、主催の方がこの頃気にかかる一曲を紹介してくれました。マイケル・ジャクソンの名曲「Heal the World」。あらためて聴くと、境界のない純粋な想いに心がゆさぶられるようでした。ひとりが癒されると、世界もやさしくなっていく。大きな話に聞こえるかもしれません。けれど、実はとてもシンプルなことなのだと思います。たくさんの細胞が集まって、私たちのからだができているように。ひとりひとりの暮らしが重なって、地域になり、社会になり、そして世界がつくられていく。だから、「世界がもっと良くなったらいいな」と思うとき、一番最初にできることは、自分自身を大切にすることなのかもしれません。静かに胸に手を当ててみる。休まず鼓動を打ってくれている心臓に、「いつもありがとう」と伝える。毎日がんばってくれているからだに、「一緒にいてくれてありがとう」と声をかける。そして自分自身に、「生まれてきてくれてありがとう」と伝える。今日まで歩いてきた自分をねぎらい、自分のためにお茶を淹れてみる。大切なお客様をもてなすように、自分自身のためにお箸やお茶碗をおいてみる。そうして心の中に温かさが生まれると、その安心感は自然と周りにも広がっていくように思います。暮らしを整えることも、からだをいたわることも、きっと同じこと。Make a little spaceTo make a better place小さな場所だっていい。もっと良い場所にしよう。この「小さな場所」は、私たちの心のことなのかもしれません。からだ、家庭、地域、国。今日は立ち止まって、自分に「ありがとう」を伝えてみる。それもまた、世界をやさしくする小さな一歩。今朝ふと、「Heal the World」のピースフルな旋律を口ずさんでいました。そんな時間の中で、平和というものは内側から広がっていくものなのだと静かに実感しています。